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和歌山県の市町村章一覧(わかやまけんのしちょうそんしょうのいちらん)は、和歌山県内の市町村に制定されている、あるいは制定されていた市町村章の一覧である。なお、一覧の順序は全国地方公共団体コード順による。廃止された市町村章は廃止日から順に掲載している。
概要
[edit]- 当県ではミカンの生産量が2004年から現在まで全国一の生産量であり、生産量の約2割を占める。[1]特に現在の有田市・有田郡周辺では地域ブランドである有田ミカンと呼ばれる産地であることから[2]現存する自治体では有田市[3][4]・過去に存在していた自治体では有田郡吉備町[5](現:有田川町)・日高郡川辺町[6][7](現:日高川町)・中津村[8](現:日高川町)ではミカンに因んだ紋章が制定されている。
市部
[edit]市 | 市章 | 由来 | 制定日 | 備考 |
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和歌山市 | 全体は市の力強い発展を表すために和泉山脈などの東南北方面の三方の山に囲まれた街を表したものであり、その内訳は山の形の印は市の地形・白い矢印の部分は三方の山を貫く市民の力を目的とするために市の発展の勢い・中側の二重丸の部分は「カ」を図案化したもの・真ん中に「和」を配したもの[13][3][14] | 1909年1月[3][13] (日付不明[15]) |
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海南市 | 豊かな自然と海を表したもの[3][16] | 2005年10月1日[3][16] | 2代目の市章である 色は緑色・青色・水色が指定されている[16] | |
橋本市 | 「ハシ」を円形かつ翼の形にに図案化してから同時に紀の川に浮かぶ舟を表現したものであり、円形は市民の和を象徴・翼の形は市政の躍進発展を表したもの[17][18][19] | 2006年10月1日[17] | 旧・橋本市制時の1955年1月25日に制定され、新市制施行後に制定される[20][19] | |
有田市 | ミカンとその葉で「アリ田」を表したもの[3][4] | 1956年5月1日[4] | 有田町制時の1956年4月10日に制定され、市制施行後に継承される[21] 色は紋章部分は橙色・地色部分は緑色が指定されている[22] | |
御坊市 | 波形で「ご」を図案化したもの[23][24] | 1954年6月1日[23][24] | 御坊町制度時の1954年1月1日に制定され、市制施行後に継承される[25] | |
田辺市 | 星型の中心に「田」を図案化したもの[23][26] | 2005年10月1日[27] | 田辺町制時の1921年8月(日付は不明[28])に制定され、旧市制施行後かつ新市制施行後に制定される[23][26][28][29] | |
新宮市 | 波と山を象ったもの[23][30] | 2006年4月1日[23][31] | 旧・新宮市制時の1948年5月(日付は不明[32])に制定され、新市制施行後に制定される[33] 2代目の市章である | |
紀の川市 | 「紀」を図案化したもの[34][35] | 2005年11月7日[34][35] | 色は青色と群青色が指定されている[35] | |
岩出市 | 「岩」を円くかつ翼の形に図案化し、円形は町民の和と団結を意味・翼の形は市の飛躍発展を期すよう顕現したもの[36][34][37] | 1963年9月13日[34][38][36][39][37] | 岩出町章として制定されていたものを市制施行後に継承される 制定前は作成されていなかった[40] |
町村部
[edit]郡 | 町村 | 町村章 | 由来 | 制定日 | 備考 |
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海草郡 | 紀美野町 | 「空」・「川」・「山」を象徴したもの[41][42] | 2006年1月1日[41] | 色は緑色と青色が指定されている[43] | |
伊都郡 | かつらぎ町 | 「か」を円形かつ翼型に図案化したものであり、全体は平和と発展の精神に見立てたもの・円形は友情と団結・翼の形は永遠の発展と限りなき飛躍を象徴したもの[34][44][19] | 1959年11月1日[44][34][19] | ||
九度山町 | 「九山」を円形かつ組み合わせて図案化したものであり、円形は円満と平和・山の形は進歩と発展を表現・二つの意味を組み合わせて一致協同を意味したもの[45][41][46][45] | 1957年1月1日[41] | |||
高野町 | 全体は「高」を図案化したもの(内訳は歴史を目的とするために塔を象り、町勢の発展を目的とするために太陽と平和と文化を目的とするために月を表したもの)であり、抱き限りなく繁栄する町を表したもの[45][47][45] | 1962年10月1日[47][41][45] | |||
有田郡 | 湯浅町 | 全体は日の出を表して、「ユ」を図案化したもの[48][10][49] | 1961年7月1日[10][49] | ||
広川町 | 「ひ」を円形に図案化したもの[10] | 1970年9月26日[10][50] | 2代目の町章である | ||
有田川町 | 左側は「A」・右側は有田川の「川」の形と山を図案化したもの[34][51] | 2006年6月13日[34][52] | |||
日高郡 | 美浜町 | 「み」を波頭と鳥の雄飛する姿を想像して図案化したもの[53][10][54] | 1967年10月14日[10][55] | 色は原則として黒色であるが、場合によっては金色か白色が指定されている[55] 制定前は作成されていなかった[56] | |
日高町 | 「ひ」を翼形にして図案化したもの[10][57] | 1964年12月1日[57][10] | 制定前は作成されていなかった[58] | ||
由良町 | 「ユラ」を上下に配しかつ円形にして表したもの[7][10][59] | 1962年12月25日[59][10] | |||
みなべ町 | 梅の花に水と緑をあしらったもの[10][60] | 2004年10月1日[10] | 2004年6月12日に公表され、本年10月1日に制定され、色は青色と緑色が指定されている[61] | ||
印南町 | 「I」の筆記体である「ℓ」を図案化したものであり、そのうち先端の高い箇所は山で林業・中央の空白の部分は平野で農業・両端の切り込みの部分は港で漁業を表してから自然と人との調和のとれた揺るぎない町の前途を象徴したもの[3][62] | 1964年9月10日[3][63] | 一般公募で募集されて選定された結果、1964年9月10日に制定された[63] 制定前は作成されていなかった[64] | ||
日高川町 | 外側の円で「日」を表現と旧一町二村(川辺町・中津村・美山村)の和・内側は緑がある高い山並み(紀伊山地に属する白馬山脈など)と青色と端的に想像する川(日高川など)の流れを以て表現したものであり、合併前の一町二村が丸く融和してから豊かな自然を広く訴えるとともに自然と共生する活力ある町の発展を願う町民の願いを表したもの[65][10][66] | 2005年5月1日[10][65] | 2005年3月18日に公表され、本年5月1日に制定される[66] 二色表現の場合は色は山並みの部分は緑色・川の部分は青色が指定され、他には緑色・青色・黒色のみの場合も指定されている[65] | ||
西牟婁郡 | 白浜町 | 全体は「白」を図案化し、三角形と内側の丸は「太陽」かつ外側の丸は「和」を表したもの[41][67] | 2006年3月1日[41][67] | 旧・白浜町制度時の1950年12月20日に制定され、新制合併後に継承される[68] | |
上富田町 | 「上」・「と」を組み合わせたもの[3][69] | 1967年11月1日[69][3] | 制定前は作成されていなかった[70] | ||
すさみ町 | 「す」を図案化したもの[41][71] | 1962年10月1日[41] | 色は青色が指定されている[72] 制定前は作成されていなかった[73] | ||
東牟婁郡 | 串本町 | 「串」を図案化したもの[41][74] | 2006年4月10日[74][41] | 色は上部の「口」は青色・下部の「口」は緑色・棒部分は橙色が指定されている[74] 3代目の町章である | |
那智勝浦町 | 那智の滝を図案化したもの[41][75] | 1964年10月1日[41][75] | 色は青色が指定されている[41] 制定前は作成されていなかった[76] | ||
太地町 | 「T」を円く図案化してから鯨を象徴したものであり円形は町民の和を表徴して逆三角形は町の躍進を表したもの[41][77][78][79] | 1965年9月10日[77][41][78] | 当時の太地町役場完成を記念して一般公募で募集された結果、当時の太地町役場に勤務していた職員の作品が採用される[79] 色は吉野熊野国立公園を示すために緑色が指定されている[80][78][79] 制定前は作成されていなかった[81] | ||
古座川町 | 「古」と古座川の流れを表したもの[41][82] | 1971年1月12日[41] | 制定前は作成されていなかった[83] | ||
北山村 | 「北」を図案化してから「山」を形成しているものであり、村を表現して村民相互の友愛と協力的向上意欲を表して村の発展を象徴したもの[3][84][85] | 1969年9月30日[3][84][85] | 一般公募で1969年6月15日から同年7月30日まで募集された後に同年9月1日に村章選考審査会を開催した結果、入選作が決定されて同年9月30日に正式に決定されて同日に制定された[86][85] 制定前は作成されていなかった[87] |
廃止された市町村章
[edit]郡 | 市町村 | 市町村章 | 由来 | 制定日 | 廃止日 | 備考 |
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新宮市 | 熊野三社(熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社)を三つの千木で表してからその末広がりの千木を図案化したものであり、躍進を意味したもの[88] | 1936年4月[88] | 1948年5月 | 初代の市章である 制定前は作成されていなかった[88] | ||
西牟婁郡 | 牟婁町 | 作成されていない[89] | 1964年10月15日 | |||
有田郡 | 広川町 | 「ヒロ川」を図案化し、「ヒ」はケシの花を表したもの[90] | 不明 | 1970年9月26日 | 初代の町章である | |
西牟婁郡 | 串本町 | 「串」を図案化し、新取の気性と町民の団結を表したもの[91] | 1922年2月11日[92] | 1971年3月1日 | 初代の町章である 制定前は作成されていなかった[93] | |
海草郡 | 美里町 | 「美」を翼の形に図案化し、円満なる発展を表したもの[94] | 1958年8月22日[94] | 1991年6月1日 | 初代の町章である | |
日高郡 | 南部町 | 上半分の円・下半分の円を配してからそれらの真ん中に「ミナベ」を翼の形に表したものであり、円は町の融和・左右の翼の形を以て町の発展と飛躍を表したもの[12][95][96][97] | 1966年11月1日[95][96][97] | 2004年10月1日 | 一般公募で募集されてから1966年9月29日に町章審査委員会が開催された結果、決定されて同年11月1日に制定された[95][96][97] 制定前は作成されていなかった[98] | |
南部川村 | (紋章は黒色 地色が白色) (紋章は黒色 地色が黄色) (紋章は黒色 地色が淡紫色) (紋章が金色 地色が黒色) 100px (紋章は金色 地色が紺色) 100px (紋章が金色 地色が臙脂色) 100px (紋章は金色 地色が濃緑色) |
備長炭から梅の花が咲く姿・南部川の川の流れを表したもの[11][99][12] | 1958年11月30日[11][99][100] | 一般公募で募集されて1958年11月30日制定から使用されてきたが、村の条例上として正式に制定されていなかったことから1992年12月18日に告示される[100][99][101] 色は村章が黒色の場合は地色は白色・黄色・淡紫色が指定 村章が金色の場合は地色は黒色・紺色・臙脂色・濃緑色が指定 村章が白色の場合は地色は黒色・紺色・臙脂色・濃緑色が指定されている[102] | ||
西牟婁郡 | 串本町 | 「串」を太平洋の黒潮の如く図案化したもの[103][104][103] | 1971年3月1日[103] | 2005年4月1日 | 2代目の町章である | |
東牟婁郡 | 古座町 | 「古」を図案化したもの[105] | 1963年[105] (月日不明) |
制定前は作成されていなかった[106] | ||
海南市 | 海を末広がりの扇型に表したものであり、末広がりの扇型は市の将来の発展を期待しているのをまとめているものを意味したもの[107][108] | 1934年8月5日[108] | 初代の市制施行を記念して1934年7月に一般公募されて選定された結果、翌月の8月5日に制定された[107] 初代の市章である | |||
海草郡 | 下津町 | 全体は「シモツ」を円形かつ翼の形にまとめたもの(「シ」・逆さにした「モ」・中央部に「ツ」)であり、町内の融和団結と町勢の飛躍発展を表したもの[109][108] | 1955年7月4日[109][108] | |||
日高郡 | 川辺町 | 円はミカンを表す「川辺」を図案化し、葉の意味を持つ三つの三角形を表したもの[6][7] | 1966年3月30日[7][110] | 2005年5月1日 | 当時の川辺町役場の新築を記念して竣工日と同日の1966年3月30日に制定された[110] 制定前は作成されていなかった[111] | |
中津村 | 「中ツ」を図案化してから全体はミカンの一種であるタチバナを表したものであり、村の産業の飛躍発展とを象徴した姿で村民の和合協力の円満性を日と月ので表し健康を意味したもの[8][6] | 1966年11月1日[8][112] | 制定前は作成されていなかった[113] | |||
美山村 | 「美」を配し、「山」を図案化したもの[6] | 1966年9月24日[114][112][115] | 制定前は作成されていなかった[116] | |||
西牟婁郡 | 中辺路町 | 「中辺路」を翼型に配し、外側は「和」・三角は果無山脈を表したもの[117][118] | 1959年7月[117][119] (日付不明) |
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大塔村 | 「大」を独自(ユニーク)に意匠化したもの[120][121] | 1969年11月20日[122][123] | 制定前は作成されていなかった[124] | |||
東牟婁郡 | 本宮町 | 「本」を意匠化かつ図案化し、上下部に半円を描いたもの[125][126] | 1967年9月23日[127][125] | 制定前は作成されていなかった[128] | ||
日高郡 | 龍神村 | (地色が白色 紋章は黒色) (地色が黄色 紋章は黒色) (地色が淡紫色 紋章は黒色) (地色が黒色 紋章は金色) (地色が紺色 紋章は金色) (地色が臙脂色 紋章は金色) (地色が濃緑色 紋章は金色) (地色が黒色 紋章は白色) (地色が紺色 紋章は白色) (地色が濃緑色 紋章は白色) |
「り」を図案化し、昇天する姿を意匠化したもの[129] | 1965年7月12日[129][130] | 1965年6月に制定され、同年7月12日に条例化される[131] 色は地色が白色・黄色・淡紫色の場合は紋章は黒色が指定 地色が紺色・臙脂色・濃緑色の場合は紋章は金色が指定 地色が黒色・紺色・濃緑色の場合は紋章は白色が指定されている[131] 制定前は作成されていなかった[132] | |
伊都郡 | 花園村 | 「ハナ」を円形かつ組み合わせて翼の形に図案化したものであり、円形は団結と和・翼の形は村勢の躍進発展を象徴したもの[133][134] | 1972年2月5日[134][133] | 2005年10月1日 | 制定前は作成されていなかった[135] | |
東牟婁郡 | 熊野川町 | 左側から順番に「クマノ川」を菱形に意匠化したもの[136][137][138] | 1958年9月29日[136][138] | |||
那賀郡 | 打田町 | 「打」を円形に図案化したものであり、丸い円と中央の図形は町民みんなが手を携えて永遠の平和・円満・発展・躍進・繁栄を表すかつ人と自然の調和を象徴した形にしたもの[139][140][133] | 1957年12月10日[141] | 2005年11月7日 | 1996年4月1日に告示される[142] | |
粉河町 | 全体は五本の線(旧粉河町・長田村・竜門村・川原村・鞆淵村)を表したものであり、そのうち横三本は紀の川・上下の二本の円は「こ」を表したもの[139][133] | 1957年9月[133] | ||||
那賀町 | 「那」を翼型に図案化・上下に半円を配したものであり、翼の形は町の飛躍発展を象徴したもの・上下にある半円は町の知合円満を表したもの[143][139] | 1957年4月1日[144][143] | ||||
桃山町 | 全体は「モモ山」を図案化したもの(内訳は正規の「モ」と反転させた「モ」を合わせて翼の形にして「山」を変形したもの)であり、翼の形は限りない発展・山は町民の和を表したもの[143][139] | 1956年8月1日[143] | ||||
貴志川町 | 「きし川」を丸くかつ組み合わせて図案化したものであり、丸形は平和を表してから町が平和にして貴志川の川の流れの様に永遠の繁栄を願ったもの[37][139] | 1955年10月1日[145][37] | ||||
有田郡 | 吉備町 | 「き」を近代的感覚で図案化したもの[5] | 1962年6月25日[5] | 2006年1月1日 | ||
金屋町 | 「カナヤ」を図案化し、「力(ちから)」を示したもの[146][5] | 1959年9月[5] | ||||
清水町 | 円と中央部は「水」を表したもの[5] | 1969年10月4日[5][147] | 制定前は作成されていなかった[148] | |||
海草郡 | 野上町 | 上側は「の」・下側は「上」を合わせて円形に図案化したものであり、円形は町民の和・中央の山型は生石高原(生石ヶ峰)と町の発展向上・台座は安定性を表したもの[109][149] | 1955年10月[149] (日付不明) |
色は赤色(誠実と熱情をそれぞれに具象化することを目的とするため)が指定されている[150][109] | ||
美里町 | 全体は楕円形であり(内訳は「M」を十本の線(伸び行く光のライン)で形象化してから「M」の中にある星形は奎宿(斗掻き星))町の基本コンセプトである「健康・工芸・交流の里・星ふるさと美里」を背景に創作したもの[149][151] | 1991年6月1日[149][152][151] | 当時の新庁舎建設を記念して制定された 色は上半分は緑色・下半分は青色・星形は赤色が指定されている[152] 2代目の町章である | |||
伊都郡 | 高野口町 | 全体は「こ」を形どって同時にパイル織物の産地であることから織物の積み重ねを象徴したものであり、円形は平和・先端の尖っている部分はましのは躍進と繁栄を表したもの[19][153] | 1955年4月15日[19] | 2006年3月1日 | ||
西牟婁郡 | 日置川町 | 「ひ」をハトの形にして図案化したものであり、全体を力強く発展する姿を端的に表現・ハトの形は平和で明るく将来に向かって伸びることを表したもの[154][155][156] | 1966年6月15日[154][157][155] | 当時の日置川町役場の新築を記念して一般公募で募集されて選定された結果、1966年6月15日に当時の日置川町立日置川中学校(現:白浜町立日置川中学校)で開催された審査会で決定されて同日に制定された[156][155] 制定前は作成されていなかった[158] |
参考文献
[edit]書籍
[edit]- 小学館辞典編集部 , ed. (10 January 2007) 図典 日本の市町村章 (初版第1刷 ed.), 小学館 ISBN: 4095263113.
- 近藤春夫 (1915) 都市の紋章 : 一名・自治体の徽章, 行水社 Template:近代デジタルライブラリー
- 中川幸也 (11 October 1987) シリーズ人間とシンボル第2号「都市の旗と紋章」, 中川ケミカル
- 丹羽基二 (5 May 1984) 日本の市章 (西日本), 保育社
- 望月政治 (7 July 1973) 都章道章府章県章市章のすべて, 日本出版貿易株式会社
- NHK情報ネットワーク (1 May 1992) NHKふるさとデータブック6 [近畿], 日本放送協会
- 国際図書 (1968) 事典 シンボルと公式制度, 国民文化協会
資料集
[edit]- 印南郡役場 印南町章選定資料, 和歌山県日高郡印南町
都道府県書籍
[edit]- 和歌山県教育委員会 (21 March 2000) わかやまDE発見, 和歌山県教育委員会
- 和歌山新聞社 (1962) 和歌山県勢 昭和38年版, 和歌山新聞社
- 和歌山県勢委員会 (1968) 和歌山県勢 昭和44年版, 和歌山県勢委員会
- 和歌山県勢委員会 (1972) 和歌山県勢 昭和47年版, 和歌山県勢委員会
パンフレット
[edit]- 美里町 (1958) 美里町町章選定委員会資料, 和歌山県海草郡美里町
- 美里町 美里町役場新築記念パンフレット, 和歌山県海草郡美里町
自治体書籍
[edit]北部(海草・那賀・伊都地域)
[edit]- 岩出町誌編集委員会 (1976) 岩出町誌, 和歌山県那賀郡岩出町
- 岩出町公民館 (20 July 1963) 館報いわで 昭和38年7月20日号, 和歌山県那賀郡岩出町公民館
- 高野口町役場 高野口町例規集, 和歌山県伊都郡高野口町
- 花園村役場 花園村例規集, 和歌山県伊都郡花園村
- 紀美野町役場 紀美野町例規集, 和歌山県海草郡紀美野町
- 野上町役場 野上町例規集, 和歌山県海草郡野上町
- 打田町公民館 (15 March 1958) 打田町公民新報 昭和33年3月15日号, 和歌山県那賀郡打田町
- 打田町公民館 (15 January 1966) 打田町公民新報 昭和41年1月15日号, 和歌山県那賀郡打田町
- 粉河町役場 粉河町勢要覧, 和歌山県那賀郡粉河町
- 那賀町役場 那賀町勢要覧, 和歌山県那賀郡那賀町
- 桃山町役場総務課 (24 April 1976) 広報ももやま 昭和51年4月24日号 合併20周年記念特集号, 和歌山県那賀郡打田町
- 貴志川町役場 貴志川町例規集, 和歌山県那賀郡貴志川町
- 海南市役所 旧・海南市例規集, 和歌山県海南市
中部(有田・日高地域)
[edit]有田地域
[edit]- 広川町役場 広川町例規集, 和歌山県有田郡広川町
- 有田川町役場 有田川町例規集, 和歌山県有田郡有田川町
- 吉備町役場 吉備町例規集, 和歌山県有田郡吉備町
- 清水町役場 清水町例規集, 和歌山県有田郡清水町
日高地域
[edit]- 南部町役場 南部町例規集, 和歌山県日高郡南部町
- 南部町役場総務課 (1 November 1966) 広報みなべ 昭和41年11月1日号, 和歌山県日高郡南部町
- 南部町役場企画室 (1 February 2004) 広報みなべ 平成16年2月1日号, 和歌山県日高郡南部町
- 南部川村役場 南部川村例規集, 和歌山県日高郡南部川村
- 南部川村役場 (10 January 1993) 広報みなべがわ 平成5年1月10日号, 和歌山県日高郡南部川村
- 南部川村戦後五十年史編纂委員会 (February 1999) 南部川村勢要覧, 和歌山県日高郡南部川村
- 龍神村役場 (1981) 龍神村勢要覧, 和歌山県日高郡龍神村
- 龍神村役場 龍神村例規集, 和歌山県日高郡龍神村
- 日高川町役場 日高川町例規集, 和歌山県日高郡日高川町
- 川辺町史編纂委員会 川辺町史 通史編 第2巻 下, 和歌山県日高郡川辺町
- 中津村役場 中津村例規集, 和歌山県日高郡中津村
- 美山村役場 美山村例規集, 和歌山県日高郡美山村
南部(西牟婁・東牟婁地域)
[edit]西牟婁地域
[edit]- 白浜町役場 旧・白浜町例規集, 和歌山県西牟婁郡白浜町
- 白浜町誌編纂委員会 (1983-3-(不明)) 白浜の戦後日記, 和歌山県西牟婁郡白浜町
- 日置川町役場 日置川町例規集, 和歌山県西牟婁郡日置川町
- 日置川町史編纂委員会 (31 March 2000) 日置川町誌 通史編 下巻, 和歌山県西牟婁郡日置川町
- 日置川町役場 (1 July 1966) 町のすがた(日置川町広報誌) 昭和41年7月1日号, 和歌山県西牟婁郡日置川町
東牟婁地域
[edit]- 那智勝浦町役場 (31 August 1964) 広報なちかつうら 昭和39年8月31日号, 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町
- 那智勝浦町役場 (5 October 1964) 広報なちかつうら 昭和39年10月5日号, 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町
- 北山村役場 北山村例規集, 和歌山県東牟婁郡北山村
- 北山村役場 広報きた山 昭和44年6月15日号, 和歌山県東牟婁郡北山村
- 北山村役場 広報きた山 昭和45年4月20日号, 和歌山県東牟婁郡北山村
- 新宮市史史料編編纂委員会 (1983) 新宮市史 史料編 上巻, 和歌山県新宮市
- 新宮市役所秘書課 (October 1993) 広報しんぐう 平成5年10月号, 和歌山県新宮市
- 熊野川町 (September 2005) 熊野川町四十九年の軌跡閉庁記念アルバム, 和歌山県東牟婁郡熊野川町
- 熊野川町 (1995) 熊野川町勢要覧 1995, 和歌山県東牟婁郡熊野川町
- 串本町役場企画財政課 (2012) 串本町勢要覧2012, 和歌山県東牟婁郡串本町
- 串本町役場企画財政課 (July 1985) 串本町30年のあゆみ, 和歌山県西牟婁郡串本町
- 中辺路町編纂委員会 (1988) 中辺路町誌 上巻, 和歌山県西牟婁郡中辺路町
- 中辺路町編纂委員会 (1988) 中辺路町誌 下巻, 和歌山県西牟婁郡中辺路町
- 中辺路町編纂委員会 (1988) 中辺路町誌 資料編, 和歌山県西牟婁郡中辺路町
- 大塔村役場 (February 2005) 大塔村史 史料編, 和歌山県西牟婁郡大塔村
- 本宮町史編纂委員会 (March 2000) , 和歌山県東牟婁郡本宮町
- 本宮町役場 本宮町例規集, 和歌山県西牟婁郡本宮町
- 旧・串本町役場 旧・串本町例規集, 和歌山県西牟婁郡串本町
- 太地町役場 太地町例規集, 和歌山県東牟婁郡太地町
- 太地町公民館 (1965-11-(不明)) 太地町公民館報 昭和40年11月号, 和歌山県東牟婁郡太地町
脚注
[edit]- ↑ 和歌山県産ミカン、11年連続日本一 収穫量で「表年」の前年を上回る - 産経WEST 2015年5月24日号
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- ↑ a b c d 川辺町・中津村・美山村合併協議会の調整内容 慣行の取扱い
- ↑ a b c d わかやまDE発見 p200
- ↑ a b c 中津村例規集 中津村村章規程
- ↑ 和歌山県庁農林水産部農業生産局果樹園芸課 - 今月の旬の味 ウメ篇
- ↑ a b c d e f g h i j k l m n o 図典 日本の市町村章 p170
- ↑ a b c わかやまDE発見 p202
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- ↑ 美山村例規集 美山村の村章を定める条例
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- ↑ NHKふるさとデータブック p701
- ↑ わかやまDE発見 p205
- ↑ 大塔村史 史料編
- ↑ 大塔村のシンボル
- ↑ わかやまDE発見 p206
- ↑ 大塔村例規集
- ↑ 和歌山県勢 昭和38年版 p296
- ↑ a b NHKふるさとデータブック p726
- ↑ 本宮町史
- ↑ わかやまDE発見 p212
- ↑ 和歌山県勢 昭和38年版 p306
- ↑ a b 龍神村の概要
- ↑ 龍神村例規集 龍神村の村章を定める条例
- ↑ a b 龍神村例規集 龍神村の村章を定める条例施行規則
- ↑ 和歌山県勢 昭和38年版 p288
- ↑ a b c d e わかやまDE発見 p188
- ↑ a b かつらぎ町・花園村合併協議会慣行の取扱いについて
- ↑ 和歌山県勢 昭和38年版 p276
- ↑ a b 熊野川町勢要覧 1995 ガイドブック
- ↑ NHKふるさとデータブック p724
- ↑ a b 熊野川町四十九年の軌跡閉庁記念アルバム 熊野川町の概要
- ↑ a b c d e 那賀5町合併協議会 協議事項確認内容 慣行の取扱い
- ↑ 打田町公民新報 昭和33年3月15日号 p3
- ↑ 打田町公民新報 昭和41年3月15日号 p2
- ↑ 打田町例規集
- ↑ a b c d わかやまDE発見 p189
- ↑ NHKふるさとデータブック p657
- ↑ 貴志川はこんな町です
- ↑ わかやまDE発見 p196
- ↑ 清水町例規集
- ↑ 和歌山県勢 昭和38年版 p281
- ↑ a b c d 協議第11号 慣行の取り扱いについて (PDF) 2. 野上町・美里町合併協議会 (2004年3月24日). Retrieved on January 02, 2012.
- ↑ NHKふるさとデータブック p651
- ↑ a b わかやまDE発見 p193
- ↑ a b 美里町役場新築記念パンフレット
- ↑ NHKふるさとデータブック p667
- ↑ a b 日置川町ホームページ 町の紹介 - 町章および町民憲章
- ↑ a b c 町のすがた(日置川町広報誌) 昭和41年7月1日号 p3
- ↑ a b 日置川町誌 通史編 下巻 p128
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