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愛知県の市町村章一覧(あいちけんのしちょうそんしょういちらん)は、愛知県内の市町村に制定されている、あるいは制定されていた市町村章の一覧である。なお、一覧の順序は全国地方公共団体コード順による。廃止された市町村章は廃止日から順に掲載している。
市部
[edit]市 | 市章 | 由来 | 制定日 | 備考 |
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名古屋市 | 尾張徳川家の合印・尾張八郡の「八」に因んで表したもの[1][2] | 1907年10月30日[1] | この地を拠点としていた尾張の親藩(尾張徳川家)の合印(「丸に八の字」紋)が由来。 | |
豊橋市 | 三河吉田藩主松平(大河内)家の紋章であり、千切紋を表している[3][4][3] | 1909年6月6日[4] | 三河吉田藩主松平(大河内)家が一般公務・軍事行為の際に使用されていた紋章を1909年6月6日に継承したもの[3] | |
岡崎市 | 「岡」を図案化したもの[5] | 1916年7月1日[6] | 1962年4月1日に条例化される[5][7] | |
一宮市 | 五鈴鏡を表している[1] | 1922年10月2日[1] | 1909年に児童用の帽子の記章として、一宮町章として制定され、市制施行後に継承された[8] 服部康吉・原田清太郎・佐藤佐太郎・桜井義一の合同作品[8] | |
瀬戸市 | 「土」・「陶器の壺」を表している[9][10] | 1930年9月12日[9] | ||
半田市 | 全体で「半田」を図案化し、「田」を中心にし、「半」を外にしたもの[11][12] | 1937年8月1日[12] | 1933年に半田町章として制定されていたものを市制施行後に継承される[13] | |
春日井市 | 「春日井」を表している[5] | 1943年6月1日[5] | ||
豊川市 | 「ト」を四つ並べ、「川」を図案化したもの[4] | 1944年9月1日[4] | 1933年に豊川町章として制定されていたものを市制施行後に継承される[14] | |
津島市 | 「ツしマ」を図案化し、外円と中央の三角形にしたもの[4][15] | 1957年3月1日[4] | 2代目の市章である | |
碧南市 | 「碧(へき)」を図案化したもの[16][17][18] | 1948年4月5日[17][19] | ||
刈谷市 | 「かりや」(「雁」と「8」)を図案化したもの[20][5][21] | 1951年10月26日[5][22] | ||
豊田市 | 「衣」を図案化したもの[12][23] | 1951年11月22日[12][24] | かつて「衣の里」と呼ばれていたことに由来。市章制定当時の市名は「挙母市(ころもし)」であった。 | |
安城市 | 「安」を図案化したもの[1][25] | 1952年5月5日[26] | 制定前から非公式に使用され、1960年5月5日に告示される[1][27] | |
西尾市 | 西尾城主大給松平家の道中目印を表している[12] | 1965年3月25日[12] | 1889年10月1日に西尾町章として制定され、[28]1910年12月に再制定され、市制施行後に継承された[29] | |
蒲郡市 | 蒲形松平家の家紋を表したもの[5] | 1955年7月20日[5] | ||
犬山市 | 犬山藩主成瀬氏の紋章を表している[1](「丸に一文字」紋) | 1954年4月1日[1] | 1889年4月1日に犬山町章として制定され、1927年4月に再制定され、[30][31]市制施行後に継承される[32] 福島県郡山市に本社を置くマルイチグループのロゴマークと類似している | |
常滑市 | 「常」を図案化したもの[4][33] | 1955年6月3日[4][34] | 杉本健吉の作品である[33] | |
江南市 | 「コウナン」を図案化したもの[9] | 1955年3月1日[9] | ||
小牧市 | 「コマキ」を表したもの[9] | 1955年4月1日[9] | ||
稲沢市 | 「い」を図案化したもの[9] | 1981年4月1日[9] | 稲沢町制時の1952年12月(日付は不明)[35][36]に制定され、市制施行後に継承・使用され、再制定される[37] | |
新城市 | 兜を表している[9] | 2005年10月1日[9] | 色は緑色と黄土色が指定されている[38] 2代目の市章である | |
東海市 | 「とう」を象徴し、意匠化したもの[4] | 1969年4月1日[4] | ||
大府市 | 「お」を図案化したもの[5][39] | 1970年9月1日[40] | 大府町制時の1958年10月1日に制定され、市制施行後に継承される[39][5] | |
知多市 | 「ち」を図案化したもの[4][41] | 1970年9月1日[41][4] | 知多町制時の1955年10月18日に制定され、市制施行後に継承される[41] | |
知立市 | 八橋かきつばたを図案化し、表現したもの[42][4] | 1970年12月1日[43][4] | 知立町制時の1957年10月2日に制定され、市制施行後に継承される[44][43] | |
尾張旭市 | 三つの「ア」を表している[5] | 1957年10月5日[45][5] | 単独市制10周年を記念するために一般公募で募集されて、1957年7月26日に当時の旭町役場(現:尾張旭市役所)会議室にて愛知県立瀬戸窯業高等学校に当時勤務していた教頭と同じく勤務していた同校一般教諭の一人・三郷陶器の当時の課長の合わせて三名が審査委員となっていくつかの最終作品を選定した結果、同年7月30日の町議会で決定されて同年10月5日に町章として制定されて、単独市制施行後に市章として継承される[46][47][45] | |
高浜市 | 「高」を円形かつ波頭に図案化したものであり、足を輪郭として円満な和を意味して波頭で「浜」・波涛のような力強い向上を表現したもの[5][48][49] | 1954年6月1日[5][48] | 当時の町は紋章が作成されていないかつ町を表す印がないためにその必要性があることから一般公募で募集されて、その募集した作品を審査委員によって審査された結果、1954年6月1日に高浜町章として制定されて市制施行と同日の1970年12月1日に市章として告示されて継承される[5][50][51][52][48] | |
岩倉市 | 学校・保育園がマークにしていた井桁の上下を二つの末広型に変化したもの制定前は作成されていなかった[53][1] | 1971年12月1日[1] | 岩倉町制時の1959年4月1日に制定され、市制施行後に継承された[54][55] | |
豊明市 | 「トヨ」を図案化したもの[1] | 1972年8月1日[56] | 豊明町制時の1966年10月1日に制定され、市制施行後に継承された[1] 制定前は作成されていなかった[57] | |
日進市 | 円内は「進」を図案化し、円外は直射する矢印を表し、旭日昇天の勢いを表している[58][12] | 1906年5月10日[59] | 日進村章として制定され、町制施行後、さらには市制施行後に継承される[59] | |
田原市 | 渥美半島・三河湾・太平洋を表したもの[4] | 2005年10月1日[4] | 2代目の市章である 色は青色と緑色が指定されている[60] | |
愛西市 | 「a」を表したもの[1] | 2005年4月1日[1] | 色は緑色・青色・赤色が指定されている[61] | |
清須市 | 「水」・「未来」を表したもの[1] | 2005年7月7日[1] | 色は青色と水色が指定されている[62] | |
北名古屋市 | 「北」と「NAGOYA」を組み合わせたもの[5] | 2006年11月11日[5] | 色は青色と緑色が指定されている[63] | |
弥富市 | 「ヤ」を円形にして図案化したものであり、水平は平和・円形は市勢の円満・水平を突き抜ける山型は発展・左右同型は合併前の三町村(彌富町・鍋田村・市江村)の円満な発展を表現したもの[5][64] | 1966年3月31日[5][64] | 新設合併10周年と当時の弥富町役場(現:弥富市役所)の新築を記念して一般公募で募集された結果、1966年3月31日に弥富町章として制定され市制施行後に市章として継承される[64] | |
みよし市 | 「み」を円形に図案化したものであり、円形は平和を意味・勤労と勤勉さらには大事にする気持ちを、鎌と鋤の形で表したもの[65][66] | 1959年2月28日[17][65][66] | 三好町制を記念して一般公募で募集された結果、募集されて集まった作品に適当なものがないために当時の愛知県立愛知工業高等学校図案科(現:デザイン科)の生徒に依頼をした結果、その工業高等学校の教師によって審査された結果、決定されて1959年2月28日に三好町章として制定されて市制施行後に継承される[65][66] | |
あま市 | 「あま」から受ける印象と「AMA」を組み合わせたもの[67] | 2010年9月23日[67] | ||
長久手市 | 「な」を図案化したもの[12] | 1971年4月1日[68][69] | 色は濃緑色が指定されている[70]長久手町章として制定され、市制施行後に継承される 町制施行を記念して制定された[69] 制定前は作成されていなかった[71] |
町村部
[edit]郡 | 町村 | 町村章 | 由来 | 制定日 | 備考 |
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愛知郡 | 東郷町 | 「と」を図案化したもの[4] | 1970年5月13日[4] | 制定前は作成されていなかった[72] | |
西春日井郡 | 豊山町 | 「とよ」を図案化したもの[4] | 1975年10月6日[4] | 制定前は作成されていなかった[73] | |
丹羽郡 | 大口町 | 「大口」を一体化し、図案化したもの[74][1][75] | 1972年8月1日[75][1] | 2代目の町章である 1972年9月25日に条例化される[75] | |
扶桑町 | 「ふ」を図案化したもの[12] | 1967年4月1日[12] | 制定前は作成されていなかった[76] | ||
海部郡 | 大治町 | 「大」を丸く図案化し、「治」を配している[5] | 1975年4月1日[77] (便宜的に制定) 詳細日不明[5] |
大治村役場庁舎の屋根瓦(役物)のデザインを大治村章として制定し、町制施行後に継承される[77] 制定前は作成されていなかった[78] | |
蟹江町 | 「三引紋」を表している[5][79] | 1934年1月10日[79][5][80] | 蟹江城主であった佐久間家の家紋に由来している[79] | ||
飛島村 | 「と」を図案化したもの[4] | 1980年3月25日[4][81] | 制定前は作成されていなかった[82][83] | ||
知多郡 | 阿久比町 | 「あ」を図案化したもの[1][84] | 1968年10月1日[84][1] | 制定前は作成されていなかった[85] | |
東浦町 | 「ひ」を図案化したもの[12][86] | 1958年6月1日[12][86] | |||
南知多町 | 「み」を図案化したもの[17] | 1963年7月13日[17] | 制定前は作成されていなかった[87] | ||
美浜町 | 「ハマ」を組み合わせて、全体で「ミハマ」を表したもの[17] | 1961年12月25日[17] | 1962年1月1日に施行される[88] | ||
武豊町 | 「タケ」を合成したもの[4] | 1974年10月5日[4] | 制定前は作成されていなかった[89] | ||
額田郡 | 幸田町 | 「Kota」を表している[9][90] | 1959年9月1日[9][91] | ||
北設楽郡 | 設楽町 | 「S」を表したもの[9] | 2005年11月21日[9] | 赤色・橙色・青色が指定されている[92] | |
東栄町 | 亀を表している[4] | 1957年2月6日[4] | |||
豊根村 | 「と」を鳩が舞い上がる姿を表してから図案化したものであり、白丸は村の平和と発展を象徴したもの[93][12][94] | 1972年8月16日[93] | 1972年3月から募集され、同年8月16日に役場で選考会が開催され、決定してから同日に制定される[93] 制定前は作成されていなかった[95] |
廃止された市町村章
[edit]20世紀
[edit]市郡 | 町村 | 市町村章 | 由来 | 制定日 | 廃止日 | 備考 |
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津島市 | フジの花を表している[96] | 1914年5月15日[96] | 1957年3月1日 | 津島町章として制定された[96] | ||
宝飯郡 | 形原町 | 「カタ」を組み合わせて図案化してから町民が互いに手を結び合って、明朗、和やかに進む姿を表したもの[97] | 不明 | 1962年4月1日 | ||
守山市 | 「守山」を図案化し、円は円満・平和であり、中心部に山を置いたもの | 不明 | 1963年2月15日 | |||
碧海郡 | 上郷町 | 作成されていない[98] | 1964年3月1日 | |||
知多郡 | 有松町 | 作成されていない[99] | 1964年12月1日 | |||
大高町 | 作成されていない[100] | |||||
碧海郡 | 高岡町 | 全体は「高岡」を図案化し、その内訳は「タカ(鷹)」を表して、三本の丸は三河を意味してから「和」を表したもの[101][102] | 1956年5月1日[101] | 1965年9月1日 | ||
海部郡 | 弥富町 | 不明 | 不明 | 1966年3月31日 | 初代の町章である | |
西加茂郡 | 猿投町 | 作成されていない[103] | 1967年4月1日 | |||
碧海郡 | 桜井町 | サクラの花弁の形の中に井桁を配して「桜井」を表徴したもの[104][105] | 1956年6月5日[105] | 色はサクラの花弁の形と井桁の部分は赤色・桜の花弁と井桁以外の部分は白色が指定されている[105] 桜井村章(制定日不明[105])として制定され、町制施行後に継承される | ||
知多郡 | 上野町 | 「上」を図案化し、産業・発展を象徴したもの[106] | 1963年2月[106] | 1969年4月1日 | 1962年に決定したものを1963年2月に制定された[106][107] | |
横須賀町 | 「扇島」の地形を図案化したもの[108][109] | 1909年11月7日[108] | 紋章の由来には三通りの説がある[108] 東海市立横須賀中学校の校章に町章の一部が使用されている[110] | |||
西春日井郡 | 西枇杷島町 | 不明 | 不明 | 1969年10月1日 | 初代の町章である | |
東加茂郡 | 松平町 | 桜を三階松で表し、中に「平」を配し、全体で「松平」を図案化したもの[111] | 1961年11月1日[111] | 1970年4月1日 | 松平村制時の1924年1月1日[112]に村章として制定され、町制施行後に継承された[111] | |
東加茂郡 | 足助町 | 不明 | 不明 | 1971年1月1日 | 初代の町章である | |
丹羽郡 | 大口町 | 不明 | 1950年4月1日[113] | 1972年8月1日 | 大口村章として制定され、町制施行後に継承された[113] |
21世紀
[edit]市郡 | 町村 | 市町村章 | 由来 | 制定日 | 廃止日 | 備考 |
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渥美郡 | 赤羽根町 | 「ア」を亀になぞったもの[114] | 1958年11月1日[115] | 2003年8月20日 | ||
尾西市 | File:Emblem of Bisai, Aichi (1955–2005) | 「尾」を図案化したもの[116] | 1955年6月1日[116] | 2005年4月1日 | ||
葉栗郡 | 木曽川町 | 「木」を図案化したもの[116] | 1960年12月20日[116] | |||
西加茂郡 | 藤岡町 | 全体は「フジオカ」を図案化したものであり、円は町民の融和を表す・上部のは白紙部分は扇子を形どり、将来の発展を象徴したもの[117][118] | 1974年6月6日[118][117] | 藤岡村章として制定され、町制施行後に継承された 制定前は作成されていなかった[119] | ||
小原村 | 全体的には「小」を図案化してから内訳は村章(紋章)部分は「小」・中央の円形は「原」を意味したものであり、村民の心の広がりと和を大きくしていくことを表現したもの[120][121][118] | 1975年9月27日[118][120] | 制定前は作成されていなかった[122] | |||
東加茂郡 | 足助町 | 「あ」を近代的に意匠化したもの[118] | 1971年1月1日[118][123] | 1970年に公表され、1971年1月1日に制定された[124] 2代目の町章である | ||
下山村 | 「シモ」の内、「モ」を四つ表し、「山」を図案化したもの[118] | 1966年1月1日[125] (便宜的な制定日[125]) |
1964年発行の愛知県市町村勢要覧には掲載されていた[126] | |||
旭町 | 「旭」を円く図案化し、町の発展を和を表したもの[127][128][118] | 1972年9月2日[128][118][127] | 制定前は作成されていなかった[129] | |||
稲武町 | 「い」を丸く図案化し、中央部に町の主な産業である林業であること・均衡のとれた発展を目指すことを意味するのを目的にすることから「一本のスギの木」として表したもの[130][131][118] | 1969年1月1日[118][130] | 制定前は作成されていなかった[132] | |||
中島郡 | 祖父江町 | 「そ」を図案化したもの[133] | 1971年6月1日[133] | 制定前は作成されていなかった[134] | ||
平和町 | 「平」と和の意味である「円」を表したもの[133] | 1969年2月8日[135] | 1969年2月12日に条例化された[133] 制定前は作成されていなかった[136] | |||
海部郡 | 佐屋町 | 毛利元就の教訓にある「三矢」を「佐屋」に例えたもの[137] | 1955年[138] (月日不明) |
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立田村 | 「立」を鳥の羽搏く姿に図案化したもの[137] | 1977年2月1日[137] | 制定前は作成されていなかった[139] | |||
八開村 | 「八カイ」を左右一対の飛ぶ鳥に意匠化したもの[137] | 1977年9月27日[137] | 制定前は作成されていなかった[140] | |||
佐織町 | 織機の「杼」を図案化したもの | 1906年7月1日[141][142] | 佐織村章として制定され、町制施行後に継承され、1979年9月1日に再制定された[137] | |||
西春日井郡 | 西枇杷島町 | 「に」を大空に飛び交う翼を表したもの[143] | 1969年10月1日[144] | 2005年7月7日 | 2代目の町章である | |
清洲町 | 「き」を図案化し、清洲城を想像したもの[145][146] | 1972年9月18日[144] | 制定前は作成されていなかった[147] | |||
新川町 | 「しん」を新川町の地形に図案化したもの[148] | 1964年10月1日[144] | 1986年9月20日に告示された[149] 制定前は作成されていなかった[150] | |||
新城市 | 「し」を円にしてからかつ三釘貫の紋章である「品」を図案化したものであり、太陽と平和の象徴であるハトを象徴と自市を自手で築き上げてゆく住民の素朴な熱情とその意欲を表明したもの[151][152] | 1955年7月8日[152][151] | 2005年10月1日 | 新城町章として制定され、市制施行後に初代の市章として継承された | ||
南設楽郡 | 鳳来町 | 鳳来寺山の山頂にある鳳来寺の境内にあるスギを表してから 巍然たる不動・鳳来寺山の姿・スギの風格の三点を端的に表現したもの[153][152] | 1957年2月15日[152][153] | 色は緑色が指定されている[154] | ||
作手村 | 山岳(弓張山地などの山々)から見える日の出を表したものであり、日の出は将来に向かって発展する約束して村民の円満融合を端的に表現したもの[152][155] | 1966年5月1日[152][155] | 制定前は作成されていなかった[156] | |||
田原市 | 「た」を図案化し、旭日波等を表し、田原城の巴の形を意味したもの[157][158][159] | 1952年9月4日[159][158] | 田原町章として制定され、市制施行後に初代の田原市章として継承された[159] | |||
渥美郡 | 渥美町 | 「ア」を波頭と丸形にしたものであり、波頭は躍進・丸型は団結を表したもの[160][161] | 1968年1月18日[160] | 制定前は作成されていなかった[162] | ||
北設楽郡 | 設楽町 | 「シタラ」を図案化したもの[163] | 1963年11月3日[163] | 初代の町章である | ||
津具村 | 「つぐ」・「山」を表したもの[163] | 1975年11月8日[163] | 制定前は作成されていなかった[164] | |||
北設楽郡 | 富山村 | 三つの「と」を円形にして「富」を表してから「山」の形にしたものであり、融和・団結・平和な村民と産業・文化に雄飛発展する村勢を力強く象徴したもの[165][166] | 1978年10月28日[166] | 2005年11月27日 | 町村制施行前から数えて累計で100周年になるのを機会に一般公募で募集された結果、富山村章審査委員会の6名(当時の村長・村議会議長・村婦人会長・村青年会長・当時の富山村立富山小中学校の小学校長と中学校長(現:豊根村立富山小中学校を経て豊根村立豊根中学校と豊根村立豊根小学校))によって審査されて1978年11月28日に制定される[166] 制定前は作成されていなかった[132] | |
額田郡 | 額田町 | 「ヌカ田」を図案化したもの[167] | 1956年12月10日[167] | 2006年1月1日 | ||
宝飯郡 | 一宮町 | 全体は「イチ」を組み合わせたものであり、円形は団結と平和を表し、翼型は発展と飛躍を示したもの[168][169] | 1970年11月20日[169][168] | 2006年2月1日 | 制定前は作成されていなかった[170] | |
西春日井郡 | 師勝町 | 「シ」を飛ぶ鳥を想像し、図案化したもの[171][172] | 1969年6月16日[173] | 2006年3月20日 | 1969年6月10日から公表されている[174] 制定前は作成されていなかった[175] | |
西春町 | 「にし」を表し、「に」は飛ぶ鳥を想像・「し」は日和の円さを示している[176][177] | 1970年7月28日[173] | 制定前は作成されていなかった[178] | |||
海部郡 | 十四山村 | 児童の校帽徽章として採用されているものを一部手直ししたもの[179][180][181] | 1986年11月3日Cite error: Invalid parameter in <ref> tag |
2006年4月1日 | 村制80周年を記念して児童(特定の児童などは不明)の校帽徽章として採用されている作品を一部手直してから1986年11月3日に制定された[179]Cite error: Invalid parameter in <ref> tag[180][181]制定前は作成されていなかった[182][183] | |
宝飯郡 | 音羽町 | 「音」を意匠化しかつ図案化し、町の産業と文化が未来へ飛躍発展する姿を表したもの[184][185][169][5] | 1981年3月5日[169][5][184] | 2008年1月15日 | 制定前は作成されていなかった[186][187] | |
御津町 | 「ミト」を図案化し、「ミ」は三河湾・「ト」は波を表したもの[188][169][17] | 1939年1月1日[169][189] | ||||
西春日井郡 | 春日町 | 「は」を図案化したもの[12] | 1973年1月1日[12] | 2009年10月1日 | 春日村章として1972年12月13日に公開され、制定された[190] 制定前は作成されていなかった[191] | |
宝飯郡 | 小坂井町 | 全体は「小」を意匠化しかつ図案化したものであり、内訳は二つの円は人の和を象徴したもの[192][193][169][9] | 1972年10月1日[9][169][192] | 2010年2月1日 | 制定前は作成されていなかった[194] | |
海部郡 | 七宝町 | 「七」を図案化したもの[9] | 1973年11月3日[9] | 2010年3月22日 | 色は青色が使われている[195] 制定前は作成されていなかった[196] | |
美和町 | 三つの輪を表したもの[4] | 1968年4月1日[4] | 制定前は作成されていなかった[197] | |||
甚目寺町 | 甚目寺を表したもの[4] | 1970年1月1日[4] | 1969年12月20日に公開された[198] 制定前は作成されていなかった[199] | |||
幡豆郡 | 一色町 | 「一色」を変形したもの[1] | 1966年12月23日[1] | 2011年4月1日 | 制定前は作成されていなかった[200] | |
吉良町 | 「キラ」を図案化したもの[5] | 1957年8月10日[201] | ||||
幡豆町 | 「ハ」を表しているもの[12] | 1967年9月18日[12] | 制定前は作成されていなかった[202] |
参考文献
[edit]書籍
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- 祖父江町役場 祖父江町例規集, 愛知県中島郡祖父江町
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- 西枇杷島町役場 西枇杷島町例規集, 愛知県西春日井郡西枇杷島町
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- 弥富町役場 弥富町例規集, 愛知県海部郡弥冨町
- 十四山村役場 十四山村例規集, 愛知県海部郡十四山村
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[edit]東春日井地方
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[edit]西三河
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- 小原村役場 小原村例規集, 愛知県西加茂郡小原村
- 足助町役場 足助町例規集, 愛知県東加茂郡足助町
- 旭町役場 旭町例規集, 愛知県東加茂郡旭町
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西加茂郡
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東三河
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- 一宮町役場 一宮町例規集, 愛知県宝飯郡一宮町
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- ↑ 愛知県市町村勢要覧1964 p136
- ↑ 愛知県市町村勢要覧1964 p138
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- ↑ a b 岡崎市・額田町合併協議会の協定項目調整内容 慣行の取り扱い
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- ↑ a b 師勝町・西春町合併協議会 慣行の取扱いについて 市章・市民憲章について
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- ↑ 愛知県市町村勢要覧1964 p76
- ↑ NHKふるさとデータブック p480
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- ↑ 愛知県市町村勢要覧1964 p78
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- ↑ a b 広報十四山 昭和61年11月1日号 p5
- ↑ 愛知百科事典 p393
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- ↑ NHKふるさとデータブック p563
- ↑ 愛知県市町村勢要覧1964 p225
- ↑ NHKふるさとデータブック p492
- ↑ 愛知県市町村勢要覧1964 p104
- ↑ 愛知県市町村勢要覧1964 p106
- ↑ 甚目寺町章制定に関する条例
- ↑ 愛知県市町村勢要覧1964 p108
- ↑ 愛知県市町村勢要覧1964 p166
- ↑ 西尾市・幡豆郡三町合併協議会 市町章制定
- ↑ 愛知県市町村勢要覧1964 p170