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岡山県の市町村章一覧(おかやまけんのしちょうそんしょういちらん)は、岡山県内の市町村に制定されている、あるいは制定されていた市町村章の一覧である。なお、一覧の順序は全国地方公共団体コード順による。廃止された市町村章は廃止日から順に掲載している。
市部
[edit]市 | 市章 | 由来 | 制定日 | 備考 |
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岡山市 | 「岡」を図案化し、周囲に山を配したもの[1][2] | 1900年2月20日[2] | ||
倉敷市 | 「クラ」を図案化したもの[2] | 1967年10月1日[2] | 2代目の市章である | |
津山市 | 津山藩の槍印を表したもの[3] | 1932年3月4日[3] | 津山藩の松平氏の紋章である[4] | |
玉野市 | 「玉の」を円く象って図案化したもの[5][3] | 1941年5月13日[3] | ||
笠岡市 | 「カサ」と「傘」を図形的に簡易化し、組み合わせたもの[6][2] | 1952年4月1日[2] | ||
井原市 | 「井」を四角につなげ、「原」を図案化したもの[2] | 1953年12月11日[2][7] | ||
総社市 | 全体は「そ」を模様化したものであり、上部は総社宮の千木・鰹木を象徴してから下部は市民の和と団結円満な市勢と堅実な発展を希うもの[8][3] | 2005年3月22日[3] | 旧・総社市制時の1954年10月23日に制定され、新制後も継承される[8] | |
高梁市 | 「高(T)」と松山城を表している[3] | 2005年3月24日[3] | 旧・高梁市制時の1955年4月14日に制定され、新制後も継承される[9] | |
新見市 | 「に」を意匠化したもの[3] | 2005年6月30日[3] | 旧・新見市制時の1954年12月25日に制定され、新制後も継承される[10] | |
備前市 | 「び」を図案化したもの[11] | 2005年6月16日[11] | 2代目の市章である | |
瀬戸内市 | 「S」を図案化したもの[3] | 2004年11月1日[3] | 2004年8月26日に公表され、本年11月1日に制定された。[12] | |
赤磐市 | 「ア」を図案化し、円を表している[2] | 2005年7月31日[2] | 「ア」は緑色、円は赤色が指定されている[13] | |
真庭市 | 「ま」を図案化したもの[11] | 2005年3月31日[11] | ||
美作市 | 「M」を図案化したもの[11] | 2005年6月30日[11] | 色は赤色・青色・緑色が指定されている[14] | |
浅口市 | (著作権存続) | 「ア」と「サ」を組み合わせたもの[2] | 2006年3月21日[2] | 色は青竹色が指定されている[15] |
町村部
[edit]郡 | 町村 | 町村章 | 由来 | 制定日 | 備考 |
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和気郡 | 和気町 | 「ワケ」を図案化したもの[11] | 2006年3月1日[11] | 3代目の町章である | |
都窪郡 | 早島町 | 「早」を図案化したもの[11] | 1987年3月9日[11] | 1949年11月3日[16]に制定され、1987年3月9日に議決された[17] | |
浅口郡 | 里庄町 | 「さ」を図案化したもの[11] | 1968年11月3日[16][11] | 制定前は作成されていなかった[18] | |
小田郡 | 矢掛町 | 「ヤ」を図案化したもの[11] | 1964年5月1日[11] | 制定前は作成されていなかった[19] | |
真庭郡 | 新庄村 | 昔、「中山」と呼ばれており、それを図案化したもの[3] | 1927年[3] (月日不明) |
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苫田郡 | 鏡野町 | 「K」を図案化したもの[2] | 2005年7月1日[2] | 色は赤色・青色・緑色が指定されている[20] 2代目の町章である | |
勝田郡 | 勝央町 | 「ショウ央」を図案化したもの[3] | 1955年7月1日[3] | ||
奈義町 | 「ナ」を図案化し、中央部は那岐山を表したもの[3] | 1959年5月[3] | |||
英田郡 | 西粟倉村 | 西粟倉村内にある山々を象徴したもの(推定[21])[3] | 1924年3月[3] | ||
久米郡 | 久米南町 | 「く(久)」と「み(南)」を図案化し、円形にして組み合わせたもの[2] | 1964年4月1日[2] | 2代目の町章である | |
美咲町 | (ロゴタイプあり) (ロゴタイプなし) |
「M」を図案化したもの[11] | 2005年6月30日[11] | 色は赤色と緑色が指定されている[22] 2005年9月1日に告示される[22] | |
加賀郡 | 吉備中央町 | 「き中」を飛翔する鳥を想像して図案化し、赤い大円を配したもの[2] | 2004年10月1日[2] | 色は赤色・青色・水色が指定されている[2] |
廃止された市町村章
[edit]20世紀
[edit]市郡 | 町村 | 市町村章 | 由来 | 制定日 | 廃止日 | 備考 |
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御津郡 | 津高町 | 不明 | 不明 | 不明 | 初代の町章である | |
上道郡 | 三蟠村 | 不明[23] | 不明[23] | 1952年4月1日 | ||
和気郡 | 日生町 | 「日」をあらわしたもの[16] | 1906年[16] | 不明 | 初代の町章である 他のマークとの混同を防ぐために数年後に左右に波が配された[16] | |
小田郡 | 笠岡町 | 古代の傘を表したもの[24] | 1898年頃[24] | 1952年4月1日 | ||
児島市 | 不明 | 不明 | 1956年4月1日 | 初代の市章である | ||
児島郡 | 琴浦町 | 不明 | 不明 | |||
上房郡 | 北房町 | 不明 | 不明 | 1962年10月1日 | 初代の町章である | |
久米郡 | 久米南町 | 不明 | 不明 | 1964年4月1日 | 初代の町章である | |
和気郡 | 和気町 | 不明 | 不明 | 1964年11月 | 初代の町章である | |
倉敷市 | 「倉」を図案化したもの[25][26] | 1895年[25][26] | 1967年2月1日 | 倉敷町章として制定され、市制施行後に初代の市章として継承された 作者は不明である[25][26] | ||
児島市 | 「こ」を円形として産業の発達と市民の融和を表し、中央部の三角で「島」を形成し、鷲羽山を表して市の雄飛を表している[27][28] | 1956年8月14日[28][27] | 色は濃いコバルト色であり、紋章の周りの縁部は金色が指定されている[28] 2代目の市章である | |||
玉島市 | 「玉」は勾玉の玉に通ずるその勾玉を模様化したものである[29] | 1952年3月[29] | ||||
上房郡 | 有漢町 | 不明 | 不明 | 1967年9月21日 | 初代の町章である | |
御津郡 | 建部町 | 不明 | 不明 | 1968年8月31日 | 初代の町章である 制定前は作成されていなかった[30] | |
西大寺市 | 「卍」と「西大」を図案化したもの[31] | 1953年4月15日[32] | 1969年2月18日 | 1896年2月26日に西大寺町章として制定されたものを市制施行後の1953年4月15日に再制定された[32] | ||
御津郡 | 一宮町 | 不明 | 不明 | 1971年1月8日 | ||
津高町 | 不明 | 不明 | 2代目の町章である | |||
吉備郡 | 高松町 | 不明 | 不明 | |||
都窪郡 | 吉備町 | 「吉」を図案化し和を表現し、上部の先端は将来の町の発展躍進を表している[33] | 不明 | 1971年3月8日 | 制定前は作成されていなかった[34] | |
妹尾町 | 作成されていない[35][36] | |||||
福田村 | 作成されていない[37] | |||||
庄村 | 作成されていない[36] | |||||
和気郡 | 備前町 | 不明 | 不明 | 1971年4月1日 | ||
三石町 | 不明 | 不明 | ||||
上道郡 | 上道町 | 作成されていない[38] | 1971年5月1日 | |||
吉備郡 | 足守町 | 「ア」を4つ組み合わせたもの[39] | 1960年[39] | |||
児島郡 | 興除村 | 不明 | 1968年12月1日[40] | 制定前は作成されていなかった[41] | ||
吉備郡 | 昭和町 | 不明 | 不明 | 1972年4月22日 | ||
都窪郡 | 茶屋町 | 不明 | 不明 | 1972年5月1日 | ||
苫田郡 | 阿波村 | 不明 | 不明 | 1972年11月15日 | ||
児島郡 | 東児町 | 「とうじ」を図案化したもの[42] | 1965年[42] | 1974年3月20日 | 制定前は作成されていなかった[43] | |
邑久郡 | 長船町 | 不明 | 不明 | 1975年1月29日 | ||
児島郡 | 藤田村 | 作成されていない[44] | 1975年5月1日 | |||
吉備郡 | 真備町 | 外側の六角は合併前の箭田町・呉妹村・二万村・薗村・岡田村・川辺村[45]を表しその中央に「眞」「び」を配したもの[46] | 1952年秋[16] | 1977年10月1日 | 初代の町章である | |
御津郡 | 御津町 | 「三つ輪」を図案化したもの[47] | 1954年4月20日[48][47][49] | 1990年1月26日 | 初代の町章である |
21世紀
[edit]市郡 | 町村 | 市町村章 | 由来 | 制定日 | 廃止日 | 備考 |
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上房郡 | 有漢町 | 「う」を力強く表したもの[50] | 1967年9月21日[50] | 2004年10月1日 | 2代目の町章である | |
川上郡 | 成羽町 | 「ナリワ」を図案化したもの[50] | 1929年5月23日[50] | |||
川上町 | 「川上」を円形に図案化したもの[50] | 1954年8月2日[50] | ||||
備中町 | 「び」と「中」を図案化したもの[50] | 1961年6月20日[50] | 制定前は作成されていなかった[51] | |||
御津郡 | 加茂川町 | 「カモ川」を図案化したもの[52] | 1955年6月2日 | |||
川上郡 | 賀陽町 | 「か」を力強く表し、図案化したもの[52] | 1957年2月1日 | |||
邑久郡 | 牛窓町 | 「ウシ」を円形に図案化したもの[53] | 1960年2月[16] | 2004年11月1日 | ||
邑久町 | 「邑」を図案化したもの[53] | 1957年[16] | ||||
長船町 | (著作権存続) | 備前長船兼光の刀の鍔を図案化し、三つの円は合併前の美和村・国府村・行幸村を表したもの[53][54] | 1975年1月29日[54] | 2代目の町章である | ||
苫田郡 | 加茂町 | 「か」を図案化したもの[55] | 1957年12月9日[55] | 2005年2月28日 | ||
阿波村 | (著作権存続) | 「ア」を円形にして図案化したもの[55] | 1972年11月15日[55] | 2代目の村章である | ||
勝田郡 | 勝北町 | 「S」を外円にして、「北」を配したもの[55] | 1958年11月10日[48][55] | |||
久米郡 | 久米町 | 「久」を円形にして「町民の和」と「米」を「芽」になぞらえて「Λ」とし、「生々発展」を象徴したもの[55] | 1956年8月11日[55] | |||
小田郡 | 美星町 | 「美」を飛び立つ鳥に象ったもの[56] | 1960年1月[56][57] | 2005年3月1日 | ||
後月郡 | 芳井町 | (著作権存続) | 「よしい」を図案化したもの[56] | 1968年10月1日[56] | 制定前は作成されていなかった[58] | |
苫田郡 | 鏡野町 | (著作権不明) | 「鏡野」を図案化し、銅鏡を表したもの[59] | 1953年9月29日[60] | 初代の町章である 1972年11月に一部図案を変更して再制定された[48] | |
奥津町 | 「O」の中に、三線を結合している[59] | 1960年[61] | ||||
上齋原村 | 中心の三角形は、「山に生きる村」を表し、周囲の円形は、「村の平和」を象徴したもの[59][62] | 1961年9月1日[62] | ||||
富村 | (著作権不明) | 「ト」の字を三つ組合せ「トミ」を表したもの[59] | 1967年12月[48] | 制定前は作成されていなかった[63] | ||
赤磐郡 | 山陽町 | (著作権存続) | 「山」を円から飛び出して図案化し、二方から飛び出させて町勢の力強い飛躍と発展を象徴したもの[64][65][66] | 1975年1月24日[65][66] | 2005年3月7日 | 制定前は作成されていなかった[67][68] |
赤坂町 | (著作権存続) | 全体は「赤」を図案化し、二つの丸はブドウ・モモを表したもの[65][69] | 1969年11月10日[65][69] | 制定前は作成されていなかった[70][71] | ||
熊山町 | (著作権存続) | 円満融和を翼型に表し、熊山を図案化したもの[72][65][73] | 1971年2月10日[65][73] | 制定前は作成されていなかった[74][71] | ||
吉井町 | 「ヨシ」を翼型にし、「イ」を円形にして、それらを組み合わせたもの[75][65][76] | 1961年10月1日[65][76] | ||||
御津郡 | 御津町 | 初代の町章の由来である「三つの輪」を基に象徴し、アルファベットの大文字である「MITSU」を下側に配したもの[47][77] | 1990年1月26日[77][47] | 2005年3月22日 | PAOS創業者の中西元男の作品である[47] 色は白色と青色が指定されている[77][78] 2代目の町章である | |
児島郡 | 灘崎町 | 「ナ」を図案化したもの[77] | 1959年9月[77] | |||
都窪郡 | 山手村 | 「山て」を図案化し、自然と史蹟に恵まれた郷土と村民の和と将来の発展を表現したもの[79][80] | 1976年4月1日[79] | 制定前は作成されていなかった[81] | ||
清音村 | 「き」を象ったもので、「き」の第一と第二画を鋭角的なV字形としたもの[82][80] | 1979年9月25日[82] | 制定前は作成されていなかった[83] | |||
備前市 | 「ビ」を図案化したもの[84] | 1971年9月4日[85] | 初代の市章である 1971年11月3日に再制定された[84] | |||
和気郡 | 日生町 | 中央は波間から力強く昇る日輪を表し、右の波は男波、左の波は女波を表したもの[84] | 1972年4月1日[84] | 2代目の町章である 旧・日生町章(制定日不明)として制定されたものを1972年4月1日に再制定された | ||
吉永町 | 「よ」を三つ組み合わせて図案化したもの[84] | 1965年10月1日[84] | 制定前は作成されていなかった[86] | |||
久米郡 | 中央町 | 「中央」を図案化したもの[55] | 1968年6月[55] | 制定前は作成されていなかった[87] | ||
旭町 | (著作権不明) | 「旭」を図案化したもの[88] | 不明 | 1960年には存在していた[89] | ||
柵原町 | 「ヤナ」を図案化したもの[90] | 1962年[90] | 制定前は作成されていなかった[91] | |||
阿哲郡 | 大佐町 | (著作権存続) | 「大」を図案化したもの[10] | 1967年3月[10] | 2005年3月31日 | 制定前は作成されていなかった[92] |
神郷町 | 「神」は「示」・「郷」は「巴」で表し、図案化したもの[10] | 1960年3月17日[10] | ||||
哲多町 | 「てつ多」を逆三角形で表したもの[93][10] | 1956年5月[10] | ||||
哲西町 | (著作権存続) | 「てっせい」を図案化したもの[10] | 1974年4月[10] | 制定前は作成されていなかった[94][95] | ||
上房郡 | 北房町 | (著作権不明) | 外側は「北」・内側は「房」を図案化したもの[96] | 1962年10月1日[97] | 2代目の町章である | |
真庭郡 | 勝山町 | (著作権存続) | 「カツ山」を図案化したもの[98] | 1969年5月[98] | ||
落合町 | 「お」を飛躍的に図案化したもの[99] | 1960年4月1日[99] | ||||
湯原町 | 「ゆ」を基とし、円満と向上発展を図案化したもの[98] | 1961年12月23日[16][98] | ||||
久世町 | 「くせ」を図案化したもの[98] | 1960年10月10日[16][98] | 色は金色が指定されている[100] 制定前は作成されていなかった[101] | |||
美甘村 | (著作権存続) | 「美甘」を図案化したもの[98] | 1979年3月[98] | 制定前は作成されていなかった[102] | ||
川上村 | (著作権存続) | 「か」を円形に図案化したもの[103][98] | 1976年3月[98] | 制定前は作成されていなかった[104] | ||
八束村 | (著作権存続) | 「八」を図案化したもの[98] | 1976年12月[98] | 制定前は作成されていなかった[104] | ||
中和村 | (著作権存続) | 「中」を図案化し、円は「和」を表したもの[98] | 1974年8月1日[98][105] | 制定前は作成されていなかった[104] | ||
勝田郡 | 勝田町 | 「かつ」を図案化したもの[106] | 1965年4月[107] | 制定前は作成されていなかった[108] | ||
英田郡 | 大原町 | 「大」・「山」・「和」を象徴したもの[109] | 1964年8月[107] | 制定前は作成されていなかった[110] | ||
美作町 | 「ミマ」を描いたもの[111] | 1961年12月[107] | ||||
作東町 | 「ST」を図案化したもの[112] | 1958年5月[107] | ||||
英田町 | 「アイ田」で融和と団結を象徴したもの[113] | 1958年12月[114] | ||||
東粟倉村 | (著作権存続) | 「東」を簡略化し、図案化し、後山と日名倉山を表したもの[115][116] | 1969年10月[107] | 制定前は作成されていなかった[117] | ||
浅口郡 | 船穂町 | (著作権存続) | 「フナホ」を組み合わせたもの[112][118] | 1968年9月20日[118] | 2005年8月1日 | 制定前は作成されていなかった[119] |
吉備郡 | 真備町 | (著作権存続) | 天平文化の象徴である八角堂と「マビ」を意匠化し、八角のデザインは吉備真備が天平文化の形成に寄与されたもの[120][118][121][122] | 1977年10月1日[118] | 町制25周年記念として制定される[121] 2代目の町章である | |
和気郡 | 和気町 | 「ワケ」を「和」で意味をし、それを組み合わせて図案化したもの[123][124] | 1964年11月[124] | 2006年3月1日 | 2代目の町章である | |
佐伯町 | (著作権存続) | 「さ」を鳥の形に図案化したもの[125][124] | 1969年7月[124] | 制定前は作成されていなかった[126] | ||
浅口郡 | 金光町 | 三つの「和」を連結させ、図案化したもの[127][128] | 1967年[128] | 2006年3月21日 | 1913年に三和村役場を新築した際にその玄関に掲げられていたのを使用し、1967年に新町章募集をした際に最終的に三和村役場新築の際に玄関に掲げられていたこの紋章にした[128] | |
鴨方町 | 「か(鴨)方」を図案化し、鴨の飛翔を表したもの[129] | 1957年[128] | ||||
寄島町 | (著作権存続) | 「よりしま」を図案化したもの[130] | 1968年11月[131] | 制定前は作成されていなかった[132] | ||
御津郡 | 建部町 | 「タケベ」を上手く図案化したもの[78][3][133] | 1968年8月31日[3][133] | 2007年1月24日 | 2代目の町章である | |
赤磐郡 | 瀬戸町 | 「セト」を図案化したもの[3][133] | 1967年12月26日[3][133] | 1968年1月1日に正式に決定した[133] 制定前は作成されていなかった[134] |
参考文献
[edit]書籍
[edit]- 小学館辞典編集部 , ed. (10 January 2007) 図典 日本の市町村章 (初版第1刷 ed.), 小学館 ISBN: 4095263113.
- 近藤春夫 (1915) 都市の紋章 : 一名・自治体の徽章, 行水社 Template:近代デジタルライブラリー
- 中川幸也 (11 October 1987) シリーズ人間とシンボル第2号「都市の旗と紋章」, 中川ケミカル
- 丹羽基二 (5 May 1984) 日本の市章 (西日本), 保育社
- 望月政治 (7 July 1973) 都章道章府章県章市章のすべて, 日本出版貿易株式会社
- NHK情報ネットワーク (1 May 1992) NHKふるさとデータブック7 [中国], 日本放送協会
- 国際図書 (1968) 事典 シンボルと公式制度, 国民文化協会
自治体書籍
[edit]- 岡山県 (1 April 1960) 岡山県町村合併誌 市町村編, 岡山県
- 岡山日日新聞社岡山県展望編集委員会 (1 February 1968) 岡山県展望 1968, 岡山日日新聞社
- 岡山日日新聞社岡山県展望編集委員会 (1 April 1969) 岡山県展望 1969, 岡山日日新聞社
- 岡山日日新聞社岡山県展望編集委員会 (1 March 1970) 岡山県展望 1970, 岡山日日新聞社
- 岡山日日新聞社年間事業局 (1 February 1974) 岡山県展望 1974, 岡山日日新聞社
- 岡山日日新聞社出版局 (1 May 1979) 岡山県展望 1979, 岡山日日新聞社
- 岡山日日新聞社出版局 (1 August 1981) 岡山県展望 1981, 岡山日日新聞社
新聞
[edit]- 朝日新聞社 (30 January 1915) 朝日新聞 大正4年1月30号 7面, 朝日新聞社
自治体書籍
[edit]岡山地区
[edit]- 興除村史編纂委員会 (1 March 1971) 興除村史, 岡山県児島郡興除村
- 三蟠村誌編纂委員会 (1 May 1982) 三蟠村史, 三蟠村誌刊行委員会
- 御津町役場 (25 April 1954) 広報みつ 昭和29年4月25日号, 岡山県御津郡御津町
- 御津町役場 (5 February 1990) 広報みつ 平成2年2月5日号, 岡山県御津郡御津町
備前地区
[edit]- 東児町史編纂委員会 (15 March 1974) 東児町史, 岡山県児島郡東児町
- 山陽町役場 (5 February 1975) 広報さんよう 昭和50年2月5日号, 岡山県赤磐郡山陽町
- 赤坂町役場 (10 November 1969) 広報あかさか 昭和44年11月10日号, 岡山県赤磐郡赤坂町
- 熊山町誌編纂委員会 (20 October 1973) 熊山町誌, 岡山県赤磐郡熊山町
- 吉井町役場 (March 1975) よしい町勢要覧, 岡山県赤磐郡吉井町
備中地区
[edit]- 高梁市役所 旧・高梁市例規集, 岡山県高梁市
- 川上町役場 川上町例規集, 岡山県川上郡川上町
- 吉備町役場 (October 1968) 吉備町勢要覧, 岡山県都窪郡吉備町
- 総社市役所 旧・総社市例規集, 岡山県総社市
- 山手村史刊行委員会 (March 2004) 山手村史 本編, 岡山県都窪郡山手村
- 山手村役場 山手村例規集, 岡山県都窪郡山手村
- 清音村役場 清音村例規集, 岡山県都窪郡清音村
- 真備町 (1979) 真備町史, 岡山県吉備郡真備町
- 真備町役場企画広報課 (1977) 真備町勢要覧, 岡山県吉備郡真備町
- 児島市庶務課 (1958) 児島市勢要覧1958, 岡山県児島市
- 児島市総務部企画課広報統計係 (1963) 児島市勢統計 昭和38年刊, 岡山県児島市
- 玉島市商工水産課 (June 1956) 玉島市勢要覧 岡山県玉島市 昭和31年版, 岡山県玉島市
- 寄島町役場企画室 (1958) 寄島町勢要覧 平成8年, 岡山県浅口郡寄島町
美作地区
[edit]脚注
[edit]- ↑ NHKふるさとデータブック p230
- ↑ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s 図典 日本の市町村章 p178
- ↑ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x 図典 日本の市町村章 p179
- ↑ NHKふるさとデータブック p236
- ↑ NHKふるさとデータブック p239
- ↑ NHKふるさとデータブック p242
- ↑ 井原市章
- ↑ a b 旧・総社市例規集 総社市章
- ↑ 高梁地域合併協議会の調整内容 慣行の取り扱い
- ↑ a b c d e f g h i 阿新地域合併協議会 慣行の取り扱い
- ↑ a b c d e f g h i j k l m n o p 図典 日本の市町村章 p180
- ↑ 邑久郡合併協議会 合併協議会だより最終号
- ↑ 赤磐市の市章
- ↑ 美作市の市章の制定
- ↑ 浅口市の概要
- ↑ a b c d e f g h i j 読売新聞「われらのシンボル」
- ↑ 早島町章
- ↑ 岡山県展望 1969 p33
- ↑ 岡山県市町村合併史 市町村編 矢掛町紹介ページ
- ↑ 鏡野町町章
- ↑ NHKふるさとデータブック p373
- ↑ a b 美咲町の町章及び町旗の制定
- ↑ a b 三蟠村史
- ↑ a b 都市の紋章:一名・自治体の徽章 p71
- ↑ a b c 朝日新聞 大正4年1月30日号 7面
- ↑ a b c 都市の紋章 : 一名・自治体の徽章 p70
- ↑ a b 児島 1958
- ↑ a b c 児島市勢統計 昭和38年刊
- ↑ a b 玉島市勢要覧 岡山県玉島市 昭和31年版
- ↑ 岡山県市町村合併史 市町村編 建部町紹介ページ
- ↑ 事典 シンボルと公式制度 p332
- ↑ a b 西大寺市史
- ↑ 吉備町勢要覧
- ↑ 岡山県展望 1969 p27
- ↑ 妹尾 1970
- ↑ a b 岡山県展望 1971 p23
- ↑ 岡山県展望 1971 p22
- ↑ 岡山県市町村合併史 市町村編 上道町紹介ページ
- ↑ a b 足守 1966
- ↑ 興除村史 見開きページ
- ↑ 岡山県展望 1969 p26
- ↑ a b 東児町史 p139 (四) 東児町章の制定
- ↑ 岡山県市町村合併史 市町村編 東児町紹介ページ
- ↑ 岡山県展望 1974 p23
- ↑ そのうち岡田村・川辺村は合併1年前の1951年4月1日に大備村に合併している。
- ↑ 真備町勢要覧 1968
- ↑ a b c d e 広報みつ 平成2年2月5日号 p2
- ↑ a b c d 山陽新聞「県市町村章」
- ↑ 広報みつ 昭和29年4月25日号 p3
- ↑ a b c d e f g h 高梁地域合併協議会の調整内容 慣行の取り扱い
- ↑ 岡山県市町村合併史 市町村編 備中町紹介ページ
- ↑ a b 吉備高原中央地域合併協議会 項目別調整方針 慣行の取り扱い
- ↑ a b c 邑久郡合併協議会の調整方針 慣行の取り扱いについて
- ↑ a b 長船町 - ようこそ長船町へ
- ↑ a b c d e f g h i j 津山地域合併協議会 議案第21号 市町村の慣行の取扱いに関すること
- ↑ a b c d 井原地域合併協議会 慣行の取り扱いについて
- ↑ NHKふるさとデータブック p307
- ↑ 岡山県市町村合併史 市町村編 芳井町紹介ページ
- ↑ a b c d 苫田郡西部合併協議会 慣行の取り扱いについて
- ↑ 伸びゆく鏡野
- ↑ NHKふるさとデータブック p354
- ↑ a b 上斎原村の概要
- ↑ 岡山県展望 1969 p51
- ↑ NHKふるさとデータブック p267
- ↑ a b c d e f g h 赤磐地域合併協議会の調整内容 慣行の取り扱いについて
- ↑ a b 広報さんよう 昭和50年2月5日
- ↑ 岡山県市町村合併史 市町村編 山陽町紹介ページ
- ↑ 岡山県展望 1974 p18
- ↑ a b 広報あかさか 昭和44年11月10日号
- ↑ 岡山県市町村合併史 市町村編 赤坂町紹介ページ
- ↑ a b 岡山県展望 1971 p15
- ↑ NHKふるさとデータブック p270
- ↑ a b 熊山町誌 目次前
- ↑ 岡山県市町村合併史 市町村編 熊山町紹介ページ
- ↑ NHKふるさとデータブック p272
- ↑ a b よしい町勢要覧 巻頭
- ↑ a b c d e 岡山県南政令市構想(岡山市・御津町・灘崎町)合併協議会 慣行の取扱いについて
- ↑ a b NHKふるさとデータブック p260
- ↑ a b 山手村例規集 山手村章
- ↑ a b 総社市・山手村・清音村合併協議会 慣行の取扱い
- ↑ 岡山県展望 1974 p24
- ↑ a b 清音村例規集 清音村章
- ↑ 岡山県展望 1979 p26
- ↑ a b c d e f 備前市・日生町・吉永町合併協議会 慣行の取扱いについて
- ↑ 都章道章府章県章市章のすべて p470
- ↑ 岡山県市町村合併史 市町村編 吉永町紹介ページ
- ↑ 岡山県市町村合併史 市町村編 中央町紹介ページ
- ↑ NHKふるさとデータブック p382
- ↑ 岡山県市町村合併史 市町村編 旭町紹介ページ
- ↑ a b 柵原町について
- ↑ 岡山県市町村合併史 市町村編 柵原町紹介ページ
- ↑ 岡山県市町村合併史 市町村編 大佐町紹介ページ
- ↑ NHKふるさとデータブック p329
- ↑ 岡山県市町村合併史 市町村編 哲西町紹介ページ
- ↑ 岡山県展望 1974 p33
- ↑ NHKふるさとデータブック p314
- ↑ 北房町勢要覧1983
- ↑ a b c d e f g h i j k l m n 真庭地域合併協議会の調整内容 慣行の取扱い
- ↑ a b NHKふるさとデータブック p333
- ↑ NHKふるさとデータブック p338
- ↑ 岡山県市町村合併史 市町村編 久世町紹介ページ
- ↑ 岡山県展望 1974 p36
- ↑ NHKふるさとデータブック p345
- ↑ a b c 岡山県展望 1974 p37
- ↑ NHKふるさとデータブック p349
- ↑ NHKふるさとデータブック p362
- ↑ a b c d e 勝英地域合併協議会 慣行の取扱いについて
- ↑ 岡山県市町村合併史 市町村編 勝田町紹介ページ
- ↑ NHKふるさとデータブック p370
- ↑ 岡山県市町村合併史 市町村編 大原町紹介ページ
- ↑ NHKふるさとデータブック p375
- ↑ a b NHKふるさとデータブック p377 Cite error: Invalid
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- ↑ 英田町のあゆみ
- ↑ NHKふるさとデータブック p371
- ↑ 東粟倉村長ごあいさつ
- ↑ 岡山県展望 1971 p44
- ↑ a b c d 倉敷地域合併協議会 議案第20号
- ↑ 岡山県展望 1971 p25
- ↑ NHKふるさとデータブック p311
- ↑ a b 真備町史
- ↑ 真備町勢要覧
- ↑ NHKふるさとデータブック p281
- ↑ a b c d 佐伯町・和気町合併協議会の調整内容 慣行の取り扱い
- ↑ NHKふるさとデータブック p279
- ↑ 岡山県市町村合併史 市町村編 佐伯町紹介ページ
- ↑ NHKふるさとデータブック p297
- ↑ a b c d 金光町・鴨方町合併協議会 協議事項の調整内容 慣行の取り扱い
- ↑ NHKふるさとデータブック p299
- ↑ NHKふるさとデータブック p301
- ↑ 寄島町勢要覧 平成8年
- ↑ 岡山県市町村合併史 市町村編 寄島町紹介ページ
- ↑ a b c d e 岡山市・建部町・瀬戸町合併協議会 慣行の取り扱い
- ↑ 岡山県市町村合併史 市町村編 瀬戸町紹介ページ